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おまじない専科

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おまじないの心得

おまじないは、自分や周囲が幸せになるために行うのが理想ですが、実際、人を不幸にしたり、悪い方向に導くおまじないがあるのも事実です。黒魔術系や、人を陥れるおまじないを行うときには、自分にはその何倍にもなって返ってくることを覚悟して行ってください。

頭に入れておくこと

おまじないをするのは女性の方が多いのではないでしょうか。おまじないを行う時は汚れを避けるという意味でも、生理中はやめた方がいいでしょう。

またその前に、塩を一つまみお風呂に入れ、身も心も清めておきます。もちろん部屋はきれいに掃除して、窓を開けて空気も入れ替えておきましょう。にわかに掃除をするのではなく、普段から掃除はマメにしておきます。

おまじないをしているところや持ち歩くものは、他人に見られないようにします。焦らずにゆっくりとした気持ちで、神経質にならないように取り組みます。おまじないの種類によっては自分に向かないものもあるでしょう。やってみて向かないと思ったらやめましょう。

月を見る

新月と満月の日はパワーが強くなりますので、おまじないを行うのに適しています。ですから、新月から満月になるまでの間に行うといいでしょう。特に、その間の金曜日が、恋のおまじないに向いているときです。

反対に、月が欠けていくときに行うおまじないには、縁切りや呪いなどに適している時期だと言われています。何度も言うようですが、他人を落としいれようとするおまじないは、自分にも跳ね返ってくるということをお忘れなく。

効果のある時間

太陽が物質を司り、月が感情を司ると言われています。病気やケガの治癒や、現実的なことに関してのおまじないは、昼間に行うといいでしょう。反対に、心に訴えかけるおまじないは夜が向いています。

ただし、同じ夜でも23時から翌朝4時くらいまでは避けましょう。魔がさまよう時間帯とされているからです。黒魔術などはこの時間に行うようにとされています。

月齢

おまじないの内容は、月の状態に合わせて行うと、効果が出やすくなります。もちろんそれ以外で行ってもいいのですが、効果が薄くなるでしょう。

新月・満月

どんなおまじないでも、新月の前の3日間は行わないようにします。健康や精力に関わるおまじないは、新月や満月に行いましょう。

下弦の月

下弦の月と呼ばれる、満月から新月への期間に適しているおまじないは、敗北、拒絶、処罰、逆転、破壊、消滅、追い払いなどの内容が向いています。

上弦の月

上弦の月と呼ばれる、新月から満月への期間に適しているおまじないは、回復、向上、発展、誘惑、復縁、改善、引き寄せなどの内容が向いています。

惑星と曜日

1週間の各曜日は、それぞれがある惑星に支配され、その惑星独自の影響力を持ちます。ですから、行おうとするおまじないの内容に良い影響をもたらす惑星に支配されている曜日に行うことで、おまじないの効果も期待できるものになるのです。また、星座が支配する曜日もありますので、併せて紹介しましょう。

日曜日

太陽

全ての星座

友人を増やす・敵意の消失・希望を増やす・名声の獲得・霊的な自己啓発

月曜日

山羊座・しし座

旅の安全・取引の成功・夢から暗示を受ける・和解・全ての保護

火曜日

火星

牡牛座・かに座

他人を傷つける・敵を倒す・勇気を奮い立たせる・まわりの敵意をなくする

水曜日

水星

乙女座・うお座

未来の予測・知性・理解と知恵・試験・コミュニケーション

木曜日

木星

天秤座・牡羊座

心の平穏・金運・健康・栄光・友情・土地売買

金曜日

金星

いて座・水瓶座

愛・美・友情・優しさ・創造性・性行為・旅行

土曜日

土星

双子座・蠍座

仕事・死者との交流・制限

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